相談・依頼する探偵を選ぶ際に素早く取捨選択する探し方とは?

全国に探偵事務所や興信所の届出登録は約6千社近くもあり、東京都だけでも数百社の届出があると言われています。

この中から「ご自身が依頼する1社」を選ぶのは意外と骨の折れる作業です。

直感で目についた探偵社を選ぶのも悪くはないのかもしれませんが、探偵への依頼は決して安くはないお金がかかるので探偵選びに失敗してあとで後悔するという人は正直出てきやすいのではないでしょうか。

基本的には探偵事務所を選ぶときに出来ることと言えば電話やメールで問い合わせて確認してみるか、ウェブサイト(ホームページ)の内容を確認することくらいしかできません。※一応口コミなどを見てみる方法もありますが、自作自演も多そうなので…

ここでは無差別に問い合わせしたりする前にウェブサイトの内容から相談・依頼する探偵を絞れるよう、素早く取捨選択する方法やヒントとなる情報をご提供したいと思います。

地域を入れて検索

初歩的なことになりますが、ご自身のお住いや調査対象者となる相手(多くは配偶者となるかと思います)の生活圏はどこなのか?

例えば東京都内ならやはり東京の探偵に依頼したほうが良いです。

都内でも神奈川や千葉・埼玉などに近い地域にお住まいならそちらも有りかもしれませんが、そうではなくわざわざ遠い地域から調査員を派遣してもらったり、ご自身が事務所を訪れると考えたらけっこう不便ですよね。

実際問題、調査員の移動距離も調査経費として影響してくる場合があります。

今時はそもそもIPアドレスやGPSからの地域情報が検索結果に影響しているとは思いますが、まずは地域をプラスして検索をしてみてください。

ウェブサイトでチェックすること

探偵のウェブサイトにアクセスしたら下記の項目をチェックしてみてください。

これらのどれかで引っ掛かりを感じたら他の探偵を当たりましょう。

※「調査料金表」「会社概要」「探偵業届出番号」の3つがすぐに確認できない(どこにあるのかわからない)場合は次の探偵に行ったほうがよいかもしれません。

調査料金表の有無

料金表や費用に関する情報が全くなければやめる

料金表がすぐに見当たらなかったり、費用に関する情報を書いていない(伏せている)場合はやめた方が無難です。

料金表があっても費用の仕組みが理解できなければやめる

調査料金表があったとしても、ご自身が理解できないようなわかりにくい費用の仕組みになっている探偵社は避けた方がよろしいでしょう。

会社概要

探偵業届出証明書番号

たいていの場合、会社概要に探偵業届出証明書番号の記載があります。

ない場合は別のどこかに書いてあるケースが多いですが、サイトを見てパッとわからず探す手間がかかりそうならやめた方が良いです。

住所

探偵業界においては都心部に事務所を構えていると見せかけるために「バーチャルオフィス」を住所にしているケースがあります。

※住所で少し検索してみるとバーチャルオフィスの業者(リージャス等が有名)が検索結果に出たりします。バーチャルオフィス自体が悪いとは言えませんが探偵としてはやや信頼性は落ちると言えます。

調査業務で「別れさせ工作」「復縁工作」をおこなっていない

別れさせ工作や恋愛・復縁工作をおこなう「別れさせ屋」も探偵業届出をしているため、別れさせ屋と探偵事務所と並行して営業しているケースがあります。

この別れさせ工作は公序良俗に反するおそれや依頼者との費用のトラブルが多いとされていますので、通常の探偵に依頼したい場合は業務内容に「別れさせ工作」や「復縁工作」のない探偵を選んでください。

問い合わせフォームに「SSL」が使用されているか

「SSL」とは暗号化通信のことで個人情報保護のために現在多くのサイトで使用されています。

特に問い合わせフォームなど個人情報入力のあるページでSSLを使用するのはもはや常識と言ってよいほどですので、使用していない場合は次の探偵に行きましょう。

※URLが表示されているアドレスバーに「鍵マーク」が表示されているかどうかで見分けることができます。

確認する必要のない項目

以下の項目は最初に見るべきではなく、目を付けた探偵社のみ確認すれば良いものとなります。

お客様の声

良い事しか書いていないためです。

料金事例

費用が高くなるケースは基本的に書いていませんが、事実かどうかわからない費用が安くなるケースが書いてあることが多いためです。

動画コンテンツ

たまに動画コンテンツを掲載している探偵社も見られますが、自分でテキストや図解を見る方が早いので最初に見るものではないです。

弁護士紹介、カウンセリング等のアフターケア

どうしても弁護士を紹介してもらいたい方やカウンセリングを受けたい方は最初に見る項目に入れてもよいかもしれませんが、そもそも調査費用の仕組みなどがご自身に合わないケースがあるためです。

選ぶ

手順のまとめ

手順①

地域を入れて検索をする

手順②

ウェブサイトにアクセス

最初に時間をかけずに確認できるものは以下になります。

  • 調査料金表の有無
  • 会社概要の有無
  • 探偵業届出証明書番号の確認
  • 問い合わせフォーム(SSLの有無)
  • 調査項目(別れさせ工作の有無)

手順③

  • 住所を検索
  • 調査料金の内容が理解できるか

この中で最も時間のかかるものと言えばやはり探偵事務所それぞれの調査料金の仕組みを理解することだと思います。

このようにすぐに確認できる項目から取捨選択し、最後に費用の仕組みの確認をすれば多くの時間をかけて迷ったりせずに済むのではないでしょうか。

※特に実際に話すと「押しに弱い方」「言いくるめられやすい方」などにおすすめの方法です。

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