探偵に電話・メール等で相談
浮気調査はまず相談から始まります。
たいていの探偵は「電話」「メール」の両方を用意していますので相談する探偵を決めたらいずれかの方法で問い合わせてみてください。
電話は「フリーダイヤル」、メールは「問い合わせフォーム」がある探偵の方が相談はしやすいでしょう。
24時間対応としている探偵事務所も多いですが、早い対応を望む場合は夜遅い時間や早朝は避けて一般的な勤務時間の範囲内にした方がよいです。
最近は「LINE」で相談対応や連絡をするケースも増えてきています。コロナ感染予防対策の影響もあり「オンライン面談」や「郵送契約」を取り入れている探偵事務所・興信所もあります。
担当者と面談
探偵と契約を交わすには「対面」が原則ですのでいずれにしろ一度探偵社を訪問した方がよろしいでしょう。
実際に会って話をすることで電話やメールではわかりにくかったことがお互いに理解できることもあります。
契約(入金)
依頼を決断された場合、その場で契約書類を取り交わすこととなります。
調査契約に関する書類は通常3種類あり「調査契約書」「重要事項説明書」「調査結果を犯罪に用いないことの誓約書」があります。
依頼者が受け取るのは「調査契約書」「重要事項説明書」の2種類となります。内容をよく確認されてサインをしてください。
※契約書類の取り交わしは「探偵業法」という法律で義務付けられています。
※コロナ感染予防対策の一環で「オンライン面談」→「郵送契約」と探偵側と直接会わずに契約を交わす方法もあります。
入金に関しては探偵社によって違いがあります。
ご自身が安心できる支払い方法の探偵を選ぶというのも一つの方法です。
浮気調査の実施
契約の取り交わしが終わったら事前に取り決めていた日時で調査が実施されます。
調査当日は基本的に担当者から状況の報告があり、契約時間を過ぎる際に「延長するかどうか」の確認があります。
但し、「完全成功報酬制」や「お任せプラン」など調査日時の取り決めがない場合は逐一報告が来るとは限りません。
このあたりは契約内容によっても違いがありますので契約時に各探偵にお尋ねください。
報告、費用(残金)の支払い
調査が終わったら「結果報告」と「調査報告書」の受け取りがあります。
支払い方法が残金支払いや後払いだった場合はこの時に費用の精算をすることになります。